TOP

◆Let's Spend the REC. Together◆
〜このコーナーではレコーディングについての様々なことを紹介していきます〜
「レコーディングスタジオって、料金は高いし、上手にできないと怒られそうだし、いまいち敷居が高い!」なんて思ってませんか?そんなこと全然ありません。いろんなタイプの方に対し必ず打ち合わせの上で一番合ったレコーディング方法を見つけてゆくのです。デモテープを作りたいのかCDを作りたいのか、その状況にあったものを提供します。その打ち合わせはもちろん無料です。まずは相談してみてください。
◇レコーディングスタジオのシステムについて◇
レコーディングスタジオでは(1)マネージャー(店長、店員)と(2)オペレーター(実際にレコーディングする人)が分かれている場合があります。同じ所も勿論あるよ。電話して出るのが(1)の人です。そこで相談と申し込みです。その後、(2)の人を紹介して貰いレコーディングに入ります。
まず確認しなければいけないのが料金体制は時間貸しなのか日にち貸しなのか。その他にかかる料金はないのかを細かく聞こう。次は、何曲録りたいのか、何パートあるのか、録った音をどうしたいのかなど具体的な内容を出して相談しちゃおう。そうすれば一番状況にあった方法を教えてもらえ、大体の料金も見えてくるだろう。スタジオによって料金体制が違うため、複数の店に問い合わせてみて一番要望にあったところをセレクトしよう。いつも使っている練習スタジオでレコーディングできればまずそこで聞こう。出来なければ、紹介してもらうのも手ですよ。諸々の問題がクリアーしたら、さぁ予約です。後は、当日せっかくの時間を無駄にしたりして(遅刻しても料金はカウントされるよ)、オペレーターさんを怒らせないように注意!注意!!
◇「僕たち、○曲録りたいんですけど何日くらいかかりますか?」◇
レコーディング希望のお客様の中で一番多い問い合わせが、(これはレコーディング経験の少ない方によくあることですが。)
「僕たち、○曲録りたいんですけど何日くらいかかりますか?」
というものです。今回は、その部分のお話をしましょう。
前回も話しましたが、実際にレコーディングスタジオ(以下:レコスタ)についても、「1時間で幾ら」、「1日何時間までで幾ら」というように、「時間イコールお金」になってきます。当然安く済ませたいのは皆同じです。
じゃあどうすれば、短い時間で、録りたい曲数録れるのか?物事はどんな仕事、作業でも同じですが、「段取り八分」という言葉があるように、始める前の段取り次第で8割の作業は決まってくるということです。後の2割が実際の現場処理になってきます。
まずしなければいけないのがレコスタの受付担当者とのコミュニケーションです。面倒だからといって電話だけで済ませず直接会って話をしましょう。そこで具体的な内容の相談をしていけば、自ずとかかる日数(=料金)が明らかになります。それをすることによって、レコスタのロケーションも解るし、店の人ともREC初日に緊張しながら会わなくて済むよね。
◇「レコーディング??」◇
数ヶ月前、こんな電話を受けました。
「僕たち○○大学の軽音部を代表してCDを学校に作ってもらうことになったのでレコーディングしたいんです。」
クラブの代表で、学校側が投資をされるのだから間違いないだろうと思い、事前の打ち合わせもそこそこにレコーディングをスタートさせました。
しばらくして、オペレーターから連絡があり話を聞いてびっくり!!
「やばいことになりそうです。どうも、色んな雑誌等でかなり耳年増になってるみたいで、ハードディスクレコーディングであればどんな事も出来ると思い込んでるみたいで、予定の作業では対応できません。」と言う内容でした。
具体的に話を聞いて更にビックリ!!なっなんと、1曲通して演奏が出来ないんです。
「フレーズフレーズをブツブツに切った状態で録り、それをつないで欲しい。」とのオーダーに、さすがのオペレーターさんもイッパイイッパイ。
基本的にこれはレコーディングとは言わず、作曲、マニュピレート、エディットの3つの余分な作業をさせられてしまったのです。
プレーにおいても、1分もあれば録れるところが何時間もかかり「プライドの出し方間違ってる。」と思いつつ 何とか時間とテクニックを駆使してその現場は終わらせてもらいましたが、 その後、私とオペレーターさんは大反省。
「やはり、レコーディングの前に音は確認しないとダメだね!」
それと、レコーディングは、せめて1曲通せるようになってからしましょう。